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デートをした後、どのような言葉を伝えれば、好感度を上げることができるのでしょうか。
言葉が短いと伝わらない、長ければくどいと思われてしまうかもしれませんよね。
さて、話は変わりますが、お礼には3回の法則があることをご存じでしょうか?
とにかく3回お礼を言えばいいということではなく、伝える内容やタイミングが重要になってきます。
今回はデートをした後に、感謝の気持ちをどのように伝えれば、好感度が上がるのかについて解説していきます。
まず、その日のデートが終わって帰るとき、その場でお礼を言います。
このデートの別れ際の言葉によって、あなたの好感度が決まると言っても過言ではありません。
(例)「今日はありがとう! フレンチトーストがとっても美味しかった。 海辺にも連れていってくれて楽しかった。また連絡するね。」
楽しかったデートの印象が濃いうちに、LINEでお礼を言います。そのタイミングは、解散してから20分以内です。そのためには、解散直後に文章を考えなければなりません。
帰宅後に伝えてもよいですが、帰宅途中に伝えるほうが好感度は高いでしょう。
なお、お礼は男性と女性のどちらが先に送るかは決まっていないため、楽しかった気持ちを伝えたいと思ったら自ら送りましょう。
(例)「今日は楽しい時間をありがとう! 一緒に過ごせて楽しかった。帰り道に気をつけてね。また一緒に出かけようね。」
翌朝にもお礼を言います。タイミングは、お互いが通勤している時間帯がよいでしょう。
3回目のお礼を言うことで、あなたの好感度はより高くなるでしょう。その際、次の行先の希望も添えるとキャッチボールがしやすくなります。
(例)「おはよう! 昨日はありがとう。とっても楽しかったよ。今度はA君が好きなペンギンがいる水族館に行きたいな。」
いかがでしたか。
デート後のお礼を言うタイミングは、解散時、帰宅途中、翌朝に伝えることについてお伝えいたしました。
多くの人は解散時の1回しか言いません。
少しできる人でも2回です。
それを3回やったら、かなりの差が出ますよね。
3回の「ありがとう」を言うことができれば、より深い信頼関係につながりやすいと思います。